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京橋ウェルネスクリニック(宮澤医院)

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33才女性 うつ、慢性疲労

33才女性 うつ、慢性疲労

2017年1月18日 宮澤 賢史

症状

  • 朝起き上がれない
  • 首、肩、背中、腰のこり、痛み
  • 倦怠感が続く
  • 頭がぼんやりとする
  • 疲れて眠気がくるのに、寝付けない
  • アレルギー(幼少より皮膚疾患。良くなったことが一度ない。花粉症は高校生の頃より)
  • 精神的に鬱気味

これまでの対処

  • マッサージ
  • 整体(現在はなし)
  • カイロプラクティック(現在施術中)
  • 心療内科(使用の薬:リボトリール、レンドルミン あまり効かない)
  • サプリメント(摂取しているときとしていないときで体調に変化の自覚症状があったのは、ビタミン系サプリ、亜鉛、整腸系)
  • 皮膚疾患への塗薬

生活習慣

喫煙

昨年10月よりなし。30歳くらいの頃、あまりの体調の悪さに吸えなくなってしまい、以後1年以上禁煙状態となったが、その後仕事のストレスから喫煙再開。

飲酒

もともと好んでいたのにも加え、20代の頃は、仕事や生活のストレス、不眠等の解消の為、ほぼ毎日。休肝日はほぼ無い状態。
酒量は、その時の体調により変化する。

食事

味の濃いものや塩味・タンパク質系は好物。
糖質制限をすると調子がいい

困っていること

  • 朝、起き上がれない(特に6~9時頃が最も体調が悪く、仕事も休みがちになっている)
  • 身体のリズムがおかしい(朝方~午前中は、活動困難。昼すぎから少しずつ体調良くなり、眠気が来る夜間に眠れない。)
  • 倦怠感が取れない
  • 入眠困難、眠りが浅い

主治医より

「花粉症系アレルギーがある」
「タンパク質を多くとると調子が良い」
「依存症」
この3つは、低メチルタイプの方に特徴的に見られる所見です。
実際に検査でも、メチル回路が回っていない事を示すデータが得られました。
唾液中コルチゾールは低下しており、副腎疲労を認めました。
このような方には、一般的にベンゾジアゼピン系よりもSSRIの方が向いている事が多いです。
 

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