根本原因に対処する栄養療法

あなたの不調の原因を見つけ、主に栄養素を使って治療します。

初診からリモート診察可能、自費診療

症例2009年から15年間で13,000症例以上。

栄養療法のセカンドオピニオンもお任せください。

こんな病気に対応しています

当院で行なっている治療

当院では、オーソモレキュラー医学に機能性医学を組み合わせた治療を行なっています。

オーソモレキュラー療法は1968年に提唱された、ヒトの細胞の機能を栄養で整える治療法で、サプリメントを大量に使うのが特徴です。　機能性医学は、1990年から始まった、ビタミンを摂り続けるだけの対症療法ではなく、発症原因に着目、根本的な治療を目指すものです。

具体的には、一般の検査ではわかりにくい、体の機能低下を見つけて治療します。
残念ながら、副腎疲労のような脳機能の低下、リーキーガットなど腸の透過性亢進は、保険診療の検査ではカバーができません。検査で機能低下の部位を見つけ、原因を取り除き、順番に機能低下している場所を回復させていきます。

一般に見つかりにくい原因
PCR検査を使った寄生虫やピロリ/ストレスですり減った脳のホルモンの低下/体内に溜まっている重金属や毒素など

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ご挨拶

「検査をして不足している栄養をサプリで摂るのが栄養療法だ」 「不足栄養素を摂っていけば問題は解決する」 「タンパク不足ならプロテインを多めに摂るのが良い」 「副腎疲労の治療は副腎サプリを摂れば解決する」

これは、僕が栄養療法を始めた22年前に考えていたことです。 その時、僕は山盛りのサプリ処方を行い、治らない患者さんと格闘していましたが、患者さんの治りがあまりにも悪いため、ある時から考え方を根本的に変えました。栄養不足ではなく、不足する原因に目を向けたのです。

栄養が不足する原因にアプローチしてから、患者さんに治療を卒業して頂くという喜びを得ることができました。 ぜひ、栄養不足になる根本原因に対して目を向けて頂ければと思います。

案内図

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