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京橋ウェルネスクリニック(宮澤医院)

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ホーム › 症例 › 37歳女性 橋本病

37歳女性 橋本病

2018年10月11日 宮澤 賢史

1年以上慢性疲労が続いている。毎日仕事後はぐったりして何もやる気がおきずやっとの思いですごしており、土日は昼過ぎまで寝ており午後も眠くなります。コーヒー依存もあり、仕事中もコーヒーがないとそわそわして落ち着きません。

足のむくみがひどく膀胱辺りに違和感がありますが、泌尿器科では異常なしでした。橋本病のせいかと思いましたが甲状腺の数値は安定しています。リフレクソロジーで副腎のつぼが非常に痛いです。歯も金属が多くうみもたまりやすいです。

脳機能スコア

大脳辺縁部の高値は副腎疲労の進行度と比例します。副腎疲労は甲状腺機能にも影響します。脳機能スコアについて詳しくはこちら

血液検査

顕著な亜鉛、鉄欠乏を認めます。DHEA、ビタミンDレベルも低値です。

唾液中コルチゾール検査

朝から昼のコルチゾールレベルが低下しています。

毛髪ミネラル検査

口腔内金属による水銀暴露量の割には排泄量が少なく、排泄障害が起きている可能性があります。また、カルシウム・マグネシウムバランスがくずれ、ストレス負荷がかかっています。

治療経過

水銀のデトックス治療を中心に行いました。

まとめ

副腎疲労になった体は、体力の消耗をさけるため甲状腺機能を低下させます。副腎疲労を治療することで甲状腺機能も改善することがあります。

また、水銀は不活性型の甲状腺ホルモン(T4)から、活性型の甲状腺ホルモン(T3)への変換を邪魔するため、水銀デトックスによっても甲状腺機能の向上が期待できます。

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