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京橋ウェルネスクリニック(宮澤医院)

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ホーム › 未分類 › 症例 35歳男性 慢性疲労症候群
症例 35歳男性 慢性疲労症候群

症例 35歳男性 慢性疲労症候群

2017年1月12日 宮澤 賢史

今までの経過

主訴:全身倦怠感、筋力低下、記憶力の減退
現病歴
2009年10月
風俗遊びをして、その後、排尿痛、膿など尿道炎症状
12月
排尿痛続くため、性病科受診、治療をおこなう。
12月22日
突然、発熱、下痢、食欲喪失、激しい倦怠感、手足のしびれが出現。
2012年5月に当院受診
舌にびらんあり
上肢、下肢の筋力低下を認める
排尿時に痛みあり
頭のもやもや感がある
検査にて感染症による慢性疲労症候群と診断、治療を開始
8月 症状不変のために、重金属検査をおこなった。
検査結果
画像の説明
水銀を中心とした重金属の蓄積を認めた。
10月
重金属のデトックス治療を開始
11月
倦怠感、思考力、尿道症状共に改善傾向
12月 重金属検査再検
画像の説明
水銀レベルの低下を認めた。
2013年1月 舌のピリピリ感以外の症状はほぼ改善。

解説

典型的な慢性疲労症候群の患者様です。
性交渉の後で発症する男性が増えています。
倦怠感、筋肉の痺れ、ピリピリ感、微熱、尿道炎症状などが特徴的です。
通常は、感染症に対する治療が効果的です。
しかし、重金属がたまりすぎていると、細菌が抗生剤に対して無力化する事があります。
この方は、キレーション治療後、1ヶ月あまりで症状の改善が見られました。
但し、まだ重金属の排泄は充分ではありません。
さらに治療を検討する余地があります。

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